オートバイ競技の世界選手権大会

オートバイ競技の世界選手権大会



どんな競技にも人それぞれ、好きな理由や続ける目的は様々にありますが、夢や目標として世界選手権大会やオリンピックなどの大会への参加、頂点を目指すことが挙げられるかと思います。

また世界選手権大会やオリンピックなどは、観客を魅了し時には感動と名場面を生み出します。


オートバイ競技にも世界選手権大会があり、数々の名だたるレーサーを生み出し、目指すべき目標のひとつとして、スポーツバイクの最先端技術の披露の場所として定着しています。

こちらではオートバイ競技の世界選手権大会の種類をご紹介します。




FIM(国際モーターサイクリズム連盟)


世界選手権は、二輪モータースポーツの国際統括を行うFIM(国際モーターサイクリズム連盟)が主に運営企画しています。

1904年に設立し、現在はスイス・ミースに本部が置かれ、世界80カ国が加盟しており、日本からは日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が加盟しています。


2000年より国際オリンピック委員会(IOC)認可団体となり、オリンピック競技種目を目指して活動も行っています。




ロードレース世界選手権


ロードレース世界選手権は、1949年に始まった二輪ロードレースの最高峰カテゴリーで、世界各地のサーキットを転戦し、ライダーとマシンの速さを競い合います。

エンジンの排気量別に3つのクラスに分かれており、世界各国でのグランプリレースでの順位に応じてポイントを加算していき、年間チャンピオンを決定します。




スーパースポーツ世界選手権


スーパースポーツ世界選手権は、4気筒600cc以下、3気筒675cc以下、2気筒750cc以下の4ストローク公道用バイクなどをベースにしたマシンで競うロードレースの世界選手権大会で、スーパーバイク世界選手権と併催されています。

各バイクメーカーが力を入れて参戦する大会のひとつです。




スーパーバイク世界選手権


レース専用に特化した車両ではなく、選手の能力や技能の競技として、市販車をベースとした改造車両で行われる大会です。

1大会につき2レース開催で、世界各国のトップライダーが集い、上位ライダーはMotoGPへ参戦することもあります。



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