これまで使用していたヘルメットが、
内装のヘタリにより、被った感じがゆるい!
ということで、ヘルメット新品購入です。
やはり、チークパッドがゆるくなった状態は危険です。
特にサーキットの場合、走行中に風圧とかブレーキングGとかで、
ヘルメットが動く…。
なにより走りにくい!
こうなったら、交換です。
チークパッドは単品で手に入りますが、私の場合、ヘルメット自体がもう古い…。
ヘルメットメーカー推奨では、3年で交換だそうです…。
財布には優しくないけど、安全装備ですからね。
安全といえば、こんな機構もついてます。
E.Q.R.S. エマージェンジークイックリリースシステム。
赤いタブを引き出して、引っ張ることで、
ライダーがヘルメットを被ったまま、チークパッドを外すことができる。
もしもの場合の緊急用です。
まあ、これのお世話になることに、ならないようにしましょう・・
夏必須のベンチレーションシステムも、しっかりしてます。
通気孔が、でかく感じるのは気のせいか。
いかにも、大量エアを取り込みそうな感じ。
今度、サーキットで試してみます。。
付属品もあります。
ブレスガード、チンカーテン、曇り止めシート、布バッグ、メンテ用品、
などなど。
曇り止めシートの
PINLOCK fog-free sheet は画期的。
雨の日とかに、シールドの内側へこのシートを装着して使用。
シート縁のシリコンシールで密閉した二重構造で、曇りを防ぐらしい。
ヘルメット、いろいろ進化してます!
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